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SITEMAP サイトマップ 興亜開発について お知らせ 事業紹介TOP 地質調査TOP 地表地質踏査 地すべり調査 活断層調査 室内土質試験・岩石試験 物理試験 力学試験 岩石試験 室内配合試験 原位置試験 現場計測 ボーリング調査 海上・河川 陸上 地中ガス調査 サンプリング 物理検層 物理探査(維持管理)TOP 維持管理 トンネル維持管理 橋梁点検 レーダ探査(ボアホールレーダ探査) 弾性波探査 高密度弾性波探査 磁気探査 (陸上)水平磁気探査 (陸上)鉛直磁気探査 (海上)水平磁気探査 電気探査 比抵抗二次元探査 音波探査 潜水探査 オーリス調査 解析 / 設計 / 防災 / GIS / 開発TOP 解析 地盤解析 地下水解析 設計 防災 GIS 開発 土壌汚染調査TOP 土壌汚染状況調査 地歴調査 概況調査 特例調査 詳細調査・地下水調査 土壌・地下水分析 地下水汚染調査解析と影響予測 認定調査 指定調査機関の開示情報 土壌地下水浄化TOP 浄化対策(特定有害物質) 浄化以外の対策 浄化対策(油汚染) 地下水・地中熱工事TOP さく井工事 地下水位低下工事 地中熱利用工事 会社案内 代表挨拶 会社概要 会社沿革・事業の歩み 拠点紹介 SDGs お問い合わせ 個人情報保護方針 当サイトのご利用について
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沿革
沿革 History これまで、お客様と共に歩み続けてきた70年もの歩み。100年企業を目指し、私たちはこれからも挑み続ける。 1953年の創業以来、興亜開発は地質・環境の専門企業として、社会基盤の整備と環境への貢献に向き合い続けてきました。時代の変化に柔軟に対応し、様々な声に耳を傾ける。私たちは、お客様と共に築いた信頼と技術を継承し、次の100年を見据え、これからも挑戦し続けてまいります。 1953 〜 1970 1971 〜 1990 1991 〜 2010 2011 〜 会社沿革 事業の歩み 興亜開発株式会社を千代田区神田神保町に資本金50万円で創業し地質調査の営業を開始する 19533月 商号を興亜開発工業株式会社と変更、土木工事を業種に加え資本金を100万円に増資する 19543月 建設省、運輸省、旧国鉄等より受注が始まる 資本金を200万円に増資する大阪及び新潟に出張所を開設 19554月 名神高速道路の土質調査に着手全国で港湾関係の海上ボーリング調査に参入 社名を興亜開発株式会社に戻し資本金を300万円に増資して地質調査を専業とする 19571月 このころより東海道新幹線、旧川崎製鉄、新潟駅建設工事等の土質調査に参入する 本社で土質試験を開始する 19604月 昭和35年チリ地震以降、東北沿岸の海上ボーリング調査が増大する 中部支店開設 19613月 中国四国支店開設 19618月 旧川崎製鉄の水島工場でウェルポイントによる地下水位低下工法が客先の信頼を得る引き続き、千葉の西工場建設に参入する 資本金を500万円に増資する名古屋、大阪にも土質試験室を整備する 196412月 19655月 社団法人全国地質調査業協会連合会長を拝命 19663月 三成分コーン、水圧式サンプラーの先駆けとなる興亜式コーンペネトロメーター、パーフェクトサンプラーの開発を行う 資本金を650万円に増資する 196611月 資本金を1250万円に増資する 19679月 東北支店開設 19681月 資本金を1600万円に増資する 196910月 千葉支店(蘇我)開設 19714月 千葉支店で土質試験開始 1975頃 資本金を2600万円に増資する 19759月 九州営業所開設 19774月 本社を墨田区江東橋に移転 1982頃 資本金を7600万円に増資する 19824月 社内報「こうあニュース」第1号を発刊 神奈川営業所開設 19829月 198211月 移動式着底昇降作業台SEPによる海上ボーリング調査が始まる 岐阜営業所開設 19834月 茨城営業所開設 19836月 埼玉営業所開設 198312月 19845月 第1回技術発表会開催 19847月 第1回全国営業会議開催 19857月 三成分コーン貫入試験機を導入キャタコーンによる大深度調査を実施する関西新空港プロジェクトに参入する大型鋼製櫓による大深度調査を実施する 19884月 全国各支店で創立35周年を祝う 千葉支店新社屋落成、千葉支店・試験センター移転(千葉市中央区) 19912月 19924月 中部新国際空港、リニア中央新幹線の地質調査に参入 関西支店(大阪市北区)と南大阪営業所(貝塚市)を合併し堺市に支店社屋を開設 199212月 19932月 こうあニュース「創立40周年記念号」を発刊 19934月 ODAによるスリランカの港湾整備事業に参加 19938月 運輸省第二港湾建設局長より東京空港沖合展開事業への貢献について感謝状の授与 19945月 関西国際空港株式会社より海上空港の完成について感謝状の授与 九州営業所を支店とする 198610月 米国に土壌汚染に関する視察団を派遣 19973月 地盤工学会「土質試験の方法と解説」改訂編集委員会幹事を拝命 関東支店を開設 19974月 19976月 ジオプローブを導入し、本格的に土壌汚染調査に参入する 19999月 東京ビックサイト、国際洗浄産業展に出展 環境分析室を設立、計量証明の登録と発行を開始する 199911月 ISO9001認証登録 20009月 200010月 運輸省第二港湾建設局長より常陸那珂港東防波堤建設工事の完成について感謝状の授与 多摩営業所開設 20015月 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の登録を受ける 20031月 20036月 創立50周年記念祝賀会を開催 バイオによる土壌浄化ビジネスの本格的展開 200311月 神奈川県T市で当社が携わった液状化ハザードマップを市民に公開 200312月 こうあニュース「創立50周年記念号」を発刊 20042月 レーダ探査機SIRシステム(米国GSSI社)を導入 20069月 東京都下の洪水ハザードマップを作成 三重営業所開設 20073月 東京中小企業投資育成株式会社が株主として加わる 20079月 200712月 当社の携わる土壌汚染浄化工事が土対法に基づく土壌汚染対策基金の第一号に適用されたと報道される 四国営業所開設 20094月 20109月 国土交通省関東地方整備局長より東京国際空港再拡張事業D滑走路の完成について感謝状の授与 20117月 第300号こうあニュース発刊 広島営業所開設 20125月 20133月 地盤工学会より特別会員表賞(50年)を授与 20137月 創立60周年記念祝賀会を開催 第30回技術発表会開催 東北支店を関東支店に統合する 20163月 環境分析室の閉鎖に伴い計量証明事業を終了 20166月 20203月 洋上風力発電用大型鋼製櫓制作 本社・関東支店を移転(東京都江東区新大橋) 20206月 ISO9001認証を返上し、KOAマネジメントシステムによる運用を開始する 20224月 中国四国支店を移転(広島県広島市安佐北区)。旧支店は岡山営業所とする 20231月 20236月 創立70周年記念祝賀会を開催 20242月 自社SEP(中型)制作 南九州営業所開設 202410月 20251月 自社SEP(小型)制作 関東支店を本店とする 20254月
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レーダ探査(ボアホールレーダ探査)
レーダ探査 Ground Radar レーダ探査業務は、地中に電磁波を放射しその反射波を受信することにより地中の情報(空洞、埋設物、埋設管)を明らかにします。弊社は、豊富な経験とノウハウを活かして対象物ごとに適切な周波数(アンテナ)の設定を行い、最良のデータをご提供いたしております。 レーダ探査の方法 ・レーダ探査は、地表面の測線に沿って探査装置を走査させて行います。探査装置を測線に沿って移動しながら、送信アンテナから電磁波を地中に照射し、性質の異なる境界で反射した電磁波を受信アンテナで捉えます。 ・電磁波の周波数は、探査深度や対象物に応じて100~400MHzの範囲で適切に設定します。送信周波数が低いほど探査深度は深くなりますが、一方、送信周波数が高いと分解能は高いが、探査深度が浅くなります。例)地質構造を把握したい場合は周波数を低く、鉄筋を把握したい場合は周波数を高くします。 レーダ探査の特長 地中レーダ探査は、探査深度や対象物の比誘電率、障害物等の周辺条件に応じて適切に周波数を設定することが重要です。弊社では、経験豊富な技術者が事前調査を行い、適切な周波数を設定いたします。また、異常反射が認められた箇所では、掘削やボアホールカメラ等による対象物の確認調査もご提供いたしております。 レーダ探査の業務内容 ・事前調査(対象範囲、対象物等の把握) ・レーダ探査の実施 ・解析(反射断面図を作成し、対象物の位置・形状等を推定) ・異常反射が認められた箇所で必要に応じて詳細調査を実施 ・作業報告書の作成・提出 レーダ探査業務の流れ レーダ探査は以下の手順で実施いたします。 【STEP.01】 対象の把握 【STEP.02】 既存資料調査 建設時の設計・施工図書、補修工事記録、既存点検結果等の資料を収集・整理いたします。 【STEP.03】 探査計画の作成 探査測線図等を作成いたします。内容につきましては、弊社技術社員がお客様にご説明をさせていただきます。内容、費用ともに了解をいただいた上で業務に着手いたします。 【STEP.04】 周波数の設定、比誘電率の設定 探査深度、対象物の種類、大きさに応じて周波数を設定します。 【STEP.05】 対象地域の地表面をアンテナで走査 電磁波を地中に照射し、性質の異なる境界で反射した電磁波を受信アンテナで捉えます。 【STEP.06】 反射断面図作成 計測した反射波を連続的に並べて反射断面図を作成します。反射断面図(参考図)の反射特性の相違、形状から空洞等の地下構造を推定します。 【STEP.07】 必要に応じて確認調査計画の立案も行います。 ボアホールレーダ探査 Radar ボアホールレーダ探査の方法 ・ボーリング孔内に電磁波を送受信できる一体型アンテナを挿入し、ボーリング孔内を連続的に探査するものです。 ボアホールレーダ探査の特長 地表から行うレーダー探査では確認できない深部の状態や、地中深くの埋設物の確認に用いられます。状況に応じて、鉛直磁気探査や各種の検層を組み合わせることにより、より精度の高い結果をご提供いたしております。 ボアホールレーダ探査の業務内容 ・事前調査(対象範囲、対象物等の把握) ・ボアホールレーダ探査の実施 ・解析(反射断面図を作成し、対象物の位置・形状等を推定) ・探査報告書の作成・提出
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維持管理
維持管理 Maintenance 維持管理業務には、対象構造物ごとに条件(背後地山、基礎地盤、コンクリート厚さ、構造等)が異なるため豊富な経験と高度なノウハウが必要です。弊社は、各種探査の実績から対象構造物に最も適した手法を選択し、最少の費用で最大の効果が得られるような維持管理方法をご提案いたしております。 維持管理の3つの事業 トンネル維持管理 覆工コンクリートの健全度や、背後地山の状態、空洞の有無等を調査いたします。 詳しくはこちら 橋梁点検 各部材(桁座、床版、橋脚等)の健全度や、橋台背後地山、基礎地盤の状態、空洞の有無等を調査いたします。 詳しくはこちら レーダ探査(ボアホールレーダ探査) 地表面の測線に沿ってアンテナを走査させて空洞、埋設物等の地中の情報を探査します。ボーリング孔にアンテナを挿入して構造物基礎の根入れや深度等の情報を探査します。 詳しくはこちら
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物理検層
物理検層 Logging ボーリング孔を利用して地盤の状況や、地盤の物理・力学特性を測定する調査です。 電気検層、PS検層、ボアホールレーダ、温度検層等があります。弊社では、調査目的や対象地盤に応じて各種物理検層をご提案いたしております。 主な物理検層の方法 物理検層には、以下の方法がよく用いられます。この他にも色々な物理検層の方法がありますので詳細はご相談ください。 1.電気検層 地盤の比抵抗値(地盤により比抵抗値は異なります)を連続的に測定することにより地盤状況を推定します。 2.PS検層 人工的にP波とS波の地震波を発生させ、地盤中の伝播速度を1~2m間隔で測定することにより各深度の弾性波(P波)速度とせん断波(S波)速度を測定します。 3.ボアホールレーダ探査 アンテナ(レーダ探査で使用するものを改良したもの)をボーリング孔に挿入し、構造物基礎の根入れ深度や配列を把握します。 4.密度検層 孔内測定器(ガンマ線の線源と検出器を備えたもの)を孔壁に密着させ、線源からガンマ線を地層に照射し、衝突・散乱したガンマ線の反射強度を測定することにより地層の密度を測定します。 5.キャリパー検層 ボーリング孔の孔径を連続して測定します。孔壁に接触させた2本のアームの開きを測定します。密度検層解析時の孔径補正を行う際に用いられます。 6.温度検層 地下水および地層の深度方向の温度分布を把握します。孔内地下水の温度を地盤温度と平衡状態にするために、ボーリング孔は掘削後24時間以上放置するのが望ましいとされています。 物理検層の特長 ボーリング孔を利用した調査であるため、ボーリング孔の仕上がり(孔壁が乱れていないか、孔径が一定であるか等)が測定結果を左右します。弊社では、熟練したオペレーターが担当することで、ボーリング調査とあわせて高品質な調査結果をご提供いたしております。 物理検層の業務内容 ・物理検層方法の選定 ・各種物理検層の実施 ・試験結果の評価 ・試験結果の報告(通常、調査報告書に含まれる) 物理検層の納品・成果物 ・各種データシート ・現場記録写真 ・調査報告書(結果のまとめ、定数提案)
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物理探査(維持管理)
物理探査(維持管理) Non Destructive 弊社では、既設構造物の健全度、地中構造物(埋設管、不発弾等)、地中の空洞、地層性状などを、地表面のアスファルトやコンクリート被覆等を傷つけることなく迅速に調査いたしております。 物理探査(維持管理)の7つの事業 維持管理 トンネルや橋梁等の構造物の点検だけではなく、背後地山や基礎地盤の空洞等の点検も行います。 詳しくはこちら 弾性波探査 地盤を起振し、地中を伝わる弾性波が物性の異なる境界で屈折や反射などを生じることを利用して地下構造を探査します。 詳しくはこちら 磁気探査 地中(陸上、海上)の埋設鉄類(爆弾、管、矢板等)を探査します。 詳しくはこちら 電気探査 地中に電流を流して、電流の流れにくさ(比抵抗)を測定して地盤性状を探査します。 詳しくはこちら 音波探査 海水中に強力な低周波パルスを発信し、海底および海底下からの反射を測定して地盤性状を探査します。 詳しくはこちら 潜水探査 潜水士が簡易磁気探査機を用いて海底を探査します。ピンポイントの調査に利用します。 詳しくはこちら オーリス調査 弾性波の反射現象を利用して、構造物の長さや健全度を非破壊で調べます。 詳しくはこちら 物理探査(維持管理)の3ポイント 最適な探査方法をご提案 弊社では、お客様の目的(探したいもの)に合わせた探査方法・機器の選定および組み合わせを検討し、探査計画を立案いたします。物理探査で概略調査を行い、詳細調査としてボーリング調査を行う等の幅広い計画もご提案いたしております。 迅速な対応・迅速な結果報告 弊社では、自社の探査機器を用いて、計画、現地探査、解析、報告書作成までを迅速に実施しております。全て自社で実施しておりますので、工事中や調査中等の急なご依頼にもスピーディーに対応いたします。 「見える」結果のご提供 弊社では、豊富な実績と高度な解析技術を駆使し、探査の結果を誰が見ても「見える」ように分かりやすく図化してご提供いたしております。三次元可視化サービスもご提供いたしております。
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事業紹介
SERVICE 事業紹介 興亜開発は、70年以上にわたり地質調査・土壌環境調査をはじめとする6つの事業分野で、お客様の様々なニーズにお応えし続けています。確かな提案力と確実な実行力。そして、調査から課題解決に至るまで、一貫した柔軟な対応力。私たちはプロフェッショナル集団として、これからもインフラ整備と環境保全に貢献し続けたいと考えています。 興亜開発の6つの事業 地質調査 物理探査(維持管理) 解析 ・ 設計 ・ 防災 ・ GIS ・ 開発 土壌汚染調査 土壌地下水浄化 地下水・地中熱工事 地質調査 Geological Survey 地質、土質、工学の経験に基づき、陸上や海上、どのような条件下でも最適・最善の調査計画と調査結果をご提供いたします。 地質調査 地質調査TOP 地表地質踏査 地すべり調査 活断層調査 室内土質試験・岩石試験 物理試験 力学試験 岩石試験 室内配合試験 原位置試験 現場計測 ボーリング調査 海上・河川 陸上 地中ガス調査 サンプリング 物理検層 物理探査(維持管理) Non Destructive 橋梁やトンネル等のインフラ施設の点検、検査、維持管理を各種物理探査手法を用いて非破壊で効率よく実施いたします。 物理探査(維持管理) 物理探査(維持管理)TOP 維持管理 トンネル維持管理 橋梁点検 レーダ探査(ボアホールレーダ探査) 弾性波探査 高密度弾性波探査 磁気探査 (陸上)水平磁気探査 (陸上)鉛直磁気探査 (海上)水平磁気探査 電気探査 比抵抗二次元探査 音波探査 潜水探査 オーリス調査 解析 / 設計 / 防災 / GIS / 開発 Soil analysis/Planning/Disaster prevention/GIS/Development 調査結果に基づき、地盤解析や地下水解析、各種設計や対策工法の設計を実施いたします。 解析 ・ 設計 ・ 防災 ・ GIS ・ 開発 解析/設計/防災/GIS/開発TOP 解析 地盤解析 地下水解析 設計 防災 GIS 開発 土壌汚染調査 Soil Pollution Survey 調査・分析から予測シミュレーション、対策工法の検討、浄化計画まで総合的な土壌汚染調査をご提供いたします。 土壌汚染調査 土壌汚染調査TOP 土壌汚染状況調査 地歴調査 概況調査 特例調査 詳細調査・地下水調査 土壌・地下水分析 地下水汚染調査解析と影響予測 認定調査 土壌地下水浄化 Soil and Groundwater Remediation お客様の要望に最適であり、かつ確実性、経済性に優れた最新の対策工法・技術をご提供いたします。 土壌地下水浄化 土壌地下水浄化TOP 浄化対策(特定有害物質) 浄化以外の対策 浄化対策(油汚染) 地下水・地中熱工事 Engineering Works 地下水・地中熱工事では、地質調査や環境調査からシミュレーション、工事までをトータルでご提案いたします。 地下水・地中熱工事 地下水・地中熱工事TOP さく井工事 地下水位低下工事 地中熱利用工事