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沿革
沿革 History これまで、お客様と共に歩み続けてきた70年もの歩み。100年企業を目指し、私たちはこれからも挑み続ける。 1953年の創業以来、興亜開発は地質・環境の専門企業として、社会基盤の整備と環境への貢献に向き合い続けてきました。時代の変化に柔軟に対応し、様々な声に耳を傾ける。私たちは、お客様と共に築いた信頼と技術を継承し、次の100年を見据え、これからも挑戦し続けてまいります。 1953 〜 1970 1971 〜 1990 1991 〜 2010 2011 〜 会社沿革 事業の歩み 興亜開発株式会社を千代田区神田神保町に資本金50万円で創業し地質調査の営業を開始する 19533月 商号を興亜開発工業株式会社と変更、土木工事を業種に加え資本金を100万円に増資する 19543月 建設省、運輸省、旧国鉄等より受注が始まる 資本金を200万円に増資する大阪及び新潟に出張所を開設 19554月 名神高速道路の土質調査に着手全国で港湾関係の海上ボーリング調査に参入 社名を興亜開発株式会社に戻し資本金を300万円に増資して地質調査を専業とする 19571月 このころより東海道新幹線、旧川崎製鉄、新潟駅建設工事等の土質調査に参入する 本社で土質試験を開始する 19604月 昭和35年チリ地震以降、東北沿岸の海上ボーリング調査が増大する 中部支店開設 19613月 中国四国支店開設 19618月 旧川崎製鉄の水島工場でウェルポイントによる地下水位低下工法が客先の信頼を得る引き続き、千葉の西工場建設に参入する 資本金を500万円に増資する名古屋、大阪にも土質試験室を整備する 196412月 19655月 社団法人全国地質調査業協会連合会長を拝命 19663月 三成分コーン、水圧式サンプラーの先駆けとなる興亜式コーンペネトロメーター、パーフェクトサンプラーの開発を行う 資本金を650万円に増資する 196611月 資本金を1250万円に増資する 19679月 東北支店開設 19681月 資本金を1600万円に増資する 196910月 千葉支店(蘇我)開設 19714月 千葉支店で土質試験開始 1975頃 資本金を2600万円に増資する 19759月 九州営業所開設 19774月 本社を墨田区江東橋に移転 1982頃 資本金を7600万円に増資する 19824月 社内報「こうあニュース」第1号を発刊 神奈川営業所開設 19829月 198211月 移動式着底昇降作業台SEPによる海上ボーリング調査が始まる 岐阜営業所開設 19834月 茨城営業所開設 19836月 埼玉営業所開設 198312月 19845月 第1回技術発表会開催 19847月 第1回全国営業会議開催 19857月 三成分コーン貫入試験機を導入キャタコーンによる大深度調査を実施する関西新空港プロジェクトに参入する大型鋼製櫓による大深度調査を実施する 19884月 全国各支店で創立35周年を祝う 千葉支店新社屋落成、千葉支店・試験センター移転(千葉市中央区) 19912月 19924月 中部新国際空港、リニア中央新幹線の地質調査に参入 関西支店(大阪市北区)と南大阪営業所(貝塚市)を合併し堺市に支店社屋を開設 199212月 19932月 こうあニュース「創立40周年記念号」を発刊 19934月 ODAによるスリランカの港湾整備事業に参加 19938月 運輸省第二港湾建設局長より東京空港沖合展開事業への貢献について感謝状の授与 19945月 関西国際空港株式会社より海上空港の完成について感謝状の授与 九州営業所を支店とする 198610月 米国に土壌汚染に関する視察団を派遣 19973月 地盤工学会「土質試験の方法と解説」改訂編集委員会幹事を拝命 関東支店を開設 19974月 19976月 ジオプローブを導入し、本格的に土壌汚染調査に参入する 19999月 東京ビックサイト、国際洗浄産業展に出展 環境分析室を設立、計量証明の登録と発行を開始する 199911月 ISO9001認証登録 20009月 200010月 運輸省第二港湾建設局長より常陸那珂港東防波堤建設工事の完成について感謝状の授与 多摩営業所開設 20015月 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の登録を受ける 20031月 20036月 創立50周年記念祝賀会を開催 バイオによる土壌浄化ビジネスの本格的展開 200311月 神奈川県T市で当社が携わった液状化ハザードマップを市民に公開 200312月 こうあニュース「創立50周年記念号」を発刊 20042月 レーダ探査機SIRシステム(米国GSSI社)を導入 20069月 東京都下の洪水ハザードマップを作成 三重営業所開設 20073月 東京中小企業投資育成株式会社が株主として加わる 20079月 200712月 当社の携わる土壌汚染浄化工事が土対法に基づく土壌汚染対策基金の第一号に適用されたと報道される 四国営業所開設 20094月 20109月 国土交通省関東地方整備局長より東京国際空港再拡張事業D滑走路の完成について感謝状の授与 20117月 第300号こうあニュース発刊 広島営業所開設 20125月 20133月 地盤工学会より特別会員表賞(50年)を授与 20137月 創立60周年記念祝賀会を開催 第30回技術発表会開催 東北支店を関東支店に統合する 20163月 環境分析室の閉鎖に伴い計量証明事業を終了 20166月 20203月 洋上風力発電用大型鋼製櫓制作 本社・関東支店を移転(東京都江東区新大橋) 20206月 ISO9001認証を返上し、KOAマネジメントシステムによる運用を開始する 20224月 中国四国支店を移転(広島県広島市安佐北区)。旧支店は岡山営業所とする 20231月 20236月 創立70周年記念祝賀会を開催 20242月 自社SEP(中型)制作 南九州営業所開設 202410月 20251月 自社SEP(小型)制作 関東支店を本店とする 20254月
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自社SEP(中型)を建造し,進水式を行いました
当社では、新たに海上ボーリング作業のための架台(SEP)を建造し、2月9日に愛知県衣浦港の泊地内で進水式を行いました。進水式には、当社関係者が出席し、武雄神社(武豊町)の神主による安全祈願祭を執り行いました。 新しいSEPは、「KW7021-1号」と命名しました。
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国土交通省 中部地方整備局長より表彰されました。
業務名令和3年度 名古屋港新土砂処分場土質調査発注者国土交通省 中部地方整備局 名古屋港湾事務所表彰内容優良業務等局長表彰優良業務表彰:令和3年度 名古屋港新土砂処分場土質調査(施工者:基礎地盤コンサルタンツ・興亜開発設計共同体)表彰年月日令和4年7月19日業務内容 本業務は、名古屋港の新たな土砂処分場の設計に必要な資料を得るために土質調査を実施したもので,調査内容は,海上ボーリング18箇所,原位置試験,室内土質試験,物理検層,潜水探査を行ったものである。現場調査期間は約2ヶ月半にわたり無事故・無災害で調査を完了した。
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関東地方整備局 東京湾口航路事務所長より表彰されました。
関東地方整備局 東京湾口航路事務所長より表彰されました。業務名令和2年度 東京湾中央航路土質調査発注者国土交通省 関東地方整備局東京湾口航路事務所表彰内容令和2年度 東京湾中央航路土質調査優良業務表彰:興亜開発株式会社 関東支店優秀技術者表彰: 管理技術者 牧戸 邦浩表彰年月日2021年7月21日業務内容本業務は、東京湾中央航路(中ノ瀬西方海域)の地盤の基礎的な性状を把握するため、土質調査及び底質調査を行ったものである。表彰事由本業務は、中ノ瀬泊地西側の2 ヵ所における海上ボーリング、原位置試験及び底質調査等を行ったものである。現地着手に先立ち、神奈川県及び千葉県内における複数の漁業関係者に対し、調査内容を分かりやすく丁寧に説明を行った結果、早々 に調査の同意を得ることができた。また、海上保安部への作業許可申請手続き及び鋼製櫓等の資機材の調達を迅速且つ的確に調整・手配を行うなど、業務計画に基づき適切に工程管理を行った。当該箇所の西側は、海上交通安全法で指定されている経路(北行き)が隣接しており、大型船の船舶交通量が非常に多い海域であり、漁業も盛んに行われている海域でもあることから、海難事故防止のため十分な安全対策が求められる海域である。請負者は、安全監視船の配備や作業員の安全教育を適切に行い、現地調査を無事故で完了した。請負者は、現地調査や室内試験の結果を用いて、設計N値、単位体積重量、粘着力、せん断抵抗角、変形係数の土質定数の提案を自主で行っており、今後の当局整備計画の業務に反映できる成果の取り纏めとなっている。以上のことから、本業務を優良業務に、管理技術者を優秀技術者として表彰するものである。
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近畿地方整備局 神戸港湾事務所長より表彰されました
業務名平成30年度 神戸港土質調査(第1工区)発注者国土交通省近畿地方整備局神戸港湾事務所表彰内容優良業務等事務所長表彰優良業務表彰:平成30年度 神戸港土質調査(第1工区)優良工事等施行者:基礎地盤コンサルタンツ・興亜開発設計共同体表彰年月日2020年8月3日業務内容本業務は,大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランドとポートアイランド間の海上部)の設計に必要な資料を得るために土質調査を実施したもので,調査内容は,海上ボーリング22箇所,原位置試験,室内土質試験を行ったものである。調査期間は6ヶ月にわたり,無事故・無災害で現場作業を終了した。