豊かな地球環境維持のために社長ブログ

第35回技術発表会

2018年07月02日

6月28日午後~29日にかけ、弊社の第35回技術発表会を開催しました。今回は『これからの地盤調査・汚染調査を考える』がテーマです。初日のオプション行事では外部から講師を招き『AIの概要と地盤工学への応用』と題して講演をしていただきました。我々の地盤や土壌環境調査分野も生産性向上が必須であり、その中でAI等が活用できないか検討するための非常に参考になる講演でした。社員の興味が非常に高いため活発な質疑があり講師の方も驚かれていました。

 オプション行事終了後は、全支店から技術・営業が総勢50数名集まり社員が楽しみの交流会です。美味しいお酒と料理をつまみに、年に一度の再会で仕事や近況報告等の情報交換をおこなうなど大盛況でした。新入社員や最近中途採用が多いため、あちこちで自己紹介をしていました。翌日が本番の発表会なので2次会は予定していないとの冒頭挨拶がありましたが、各自認識してるのか(して無いでしょう?)不安な中交流会も閉会となりました。

 29日は本番の技術発表会です。若手技術者・ベテラン技術者のセッションにわかれた発表となり、活発な質疑応答となりました。特に若手技術者には厳しい指導・指摘もあり今後のスキルアップにつなげて欲しいと期待しています。

 今回早稲田大学教授の小峯先生から『原子力土木・環境土木を専門とする大学教員から観た「拡大する土木技術者の役割」』と題して講演をしていただきました。講演の要旨は①経産省や環境省に土木の専門家を(土木技術者の役割は拡大)②異分野と協働する土木工学③適正な価格が流通する業界へ④定量的な思考で伝え続ける⑤「指標-要素特性-境界値問題-現場」の考え方が重要⑥自分が諦めないこと等でした。その中で特に若手に対しては基本が重要で、それがあって応用力がつき、技術者の領域拡大へとつながるとの話がありました。全社員が傾聴し、その後のアンケート結果でも時間が足りなかった、来年も先生の話が聞きたいなどの意見が多く、非常に示唆に富む講演をいただきました。後は我々がそれらを参考にどう実務に生かしていくかが試されます。

 最後になりましたが、業務が忙しい中技術発表会の準備及び遂行に尽力してくれた技術発表会実行委員の皆さん本当に苦労様でした。

         発表会

        交流会

石神井公園に行ってきました

2018年06月25日

 先日石神井公園に行ってきました。石神井公園は三宝寺池と石神井池を囲む自然豊かな公園で、その内三宝寺池は吉祥寺の井之頭池・杉並の善福寺池と共に、武蔵野台地三大湧水池と知られていました。しかし昭和30年後半から湧水が減少し、今では各池とも深井戸を掘り揚水して水を供給しているとのことです。湧水減少の要因は宅地造成により市街化が進んだため雨水の地下浸透が減少し、また地下水の過剰な汲み上げも一因ではと言われています。

 三宝寺池の自然は昭和10年、文科省から「沼沢植物群落」として国の天然記念物に指定され、平成11年には「三宝寺池の鳥と水と樹々の音」が「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。池周辺を散策すると、東京の中にこのような自然が残っているのかと感嘆した次第です。池の中には厳島神社、その周辺には氷川神社、三宝寺池由来の三宝寺、道場寺などがあります。また鎌倉時代中期~末期に築城されたと考えられる中世武士の豊島氏の石神井城址があり、東京都指定の文化財史跡となっています。自然観察の好きな方は是非訪れてみてください。

                      

                三宝寺池のハス            三宝寺池の水源(湧水OR揚水?)

 

 

 

新年のご挨拶

2018年01月12日

 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 年始恒例の明治神宮参拝に1月4日朝一番で会社幹部と行って来ました。昨年同様雲一つない穏やかな天候で、今年も穏やかに1年過ごせることを願いたいものです。昨年は製造業大手の不祥事が相次いで発覚、「メイド・イン・ジャパン」への品質が揺らぎ、また建設業界等でも過労死の問題がクローズアップされ、建設市場環境が良い中、暗い話題が多かったような気がします。そのような中会社としては今年1年「働き方改革」や「生産性向上」を更に進め、より良い会社環境を構築すると共に、お客様に信頼される品質を提供することに努めていきたいと考えていますのでよろしくお願いします。

AI(人口知能)について

2017年07月03日

 ディープマインド社開発のAI(人工知能)「アルファ碁」が、2016年3月韓国トップ囲碁棋士を破り、更に今年中国の囲碁世界チャンピョンを破ったことは世界に衝撃を与えました。またその開発を始め今年でまだ2年くらいしか経過していない技術革新の速さにも驚きです。AIがこのように急進化したのは、人間の脳が学習する仕組みを真似したディープラーニング(深層学習)の技術が進歩したことが大きいと言われています。

 最近ではAIタクシーも採用され、どの付近を走ればお客を乗せやすいか過去のデータ等を基にAIが想定し、成果を出しているとのことです。そして自動運転も実証実験が行われるなど各メーカー間の競争が激しくなり、近い将来運送屋さんなど自動化することも考えられます。

 このような急激な技術革新の中で、近い将来我々の様々仕事がAIやロボットに肩代わりされるのは時間の問題です。現在の熟練技術者は、過去の経験に基づき学んだ経験則や理論等を備えていることが存在意義でしたが、今後技術者はどのような技術を身に着け、AI等を含めた最先端技術とどう付き合っていくかも考えなければならない時代に入っていると思います。オックスフォード大学人類未来研究所レポート「人類文明を脅かす12のリスク」の中で、核戦争や巨大火山噴火と並び「AIの台頭」があげられています。AIは恐怖心が無く、命令に忠実なため、殺人兵器にもなりえます。その為にもAIに人間の価値観を理解させることが大きな課題と言われています。しかしこの課題はすぐに解決できるものではありません。自分たちがAIを活用する場合その判断が絶対ではなく、最終的には人間、技術者が判断する余地を残すことが重要だと思います。

社内旅行会

2017年02月09日

 先週日曜日、日帰り社内旅行会を行いました。曇り空にもかかわらず多くの社員が参加し大いに盛り上がりました。
 浅草文化観光センターに10時集合、その後浅草寺にお参りです。人も多くあちこちで外国語が聞こえ、相変わらず外国人観光客の多さに驚きです。円安基調や政府の観光立国政策の影響で、2016年訪日外国人観光客は2400万人と、4年連続過去最高を更新したとのこと。また2020年には4000万人を目指していますが、東京オリンピック・パラリンピック等を考えれば十分達成可能な数字のような気がします。しかしそのためには宿泊施設の増加や空港・道路・交通機関等社会資本整備が喫緊の課題ではないでしょうか。
 お参り後は老舗天ぷら屋「葵丸進」の懐石コース料理を堪能。料理が美味しかったため、勢い余って皆お酒を飲みすぎ、幹事は予算を気にしながら焦ってる様子ありあり。昼食後は浅草から隅田川沿を両国国技館まで散歩。私は月1回程度土曜日に仲間達と散歩していますが、其の時は15000歩以上(約10km)が基本ですが、当日はお酒が入ってるので3000歩程度で丁度良い距離でした。
 最後は本日メインの大相撲トーナメント見学です。皆殆んどが相撲を実際に見たことが無く、席も東側マス席で土俵に近く迫力満点で興奮気味。19年ぶりの日本人横綱稀勢の里誕生で相撲人気も高まり、そのためか観客も多く、浅草寺ほどではないがここでも外国人が多くみられました。お酒を飲みながら相撲観戦・相撲談議が盛上り、最後まで起きていることができなかった人もあり。クライマックスは新横綱稀勢の里の優勝で国技館の興奮は最高潮。何か出来すぎ感あり。しかし本当に楽しい一日となりました。社員皆の楽しそうな顔を見ていると、やはり年に一度くらい忙しい中でも多くの社員が集まり社内旅行で懇親を深めることは大事だなとつくづく実感しました。段取りをしてくれた幹事の皆さん本当に御苦労さまでした。来年も楽しい社内旅行企画を期待しています。

      浅草寺本堂前      新横綱稀勢の里土俵入り

 

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